話・和・輪


2023.9.22(金)

がん患者サロン日

 

秋の入り口が見えてきた気がします 

残暑が厳しい長い夏でした 

 

久しぶりに仲間に会い刺激を受けました とても大事な皆様です

皆様に会うと 前向きに物事を考えていかないといけないと痛感します

ケセラセラ ですね

頭の切替て 気楽な心を求め 気楽な心に成るのも自分自身です

不安や心配は自分自身が作り上げているのでしょう

怒りは?これも自分自身の不安定さから表出されるのかな!

一歩一歩 私自身が求めている私になりたいです

 

明日は秋分の日 別れた方々を想い ひと時を過ごしたいと思います 

 


2023年4月5日

 

全力投球の日々が続いているような気がします

母はベッド上の生活になりました

施設にも入所しました

入院生活もありました

今は家にいます

一日一日同じ日はありません

笑顔が出る日 眠ってばかりいる日 苦しそうにする日

全力投球で介護しているつもりですが

こればかりはどうでしょう

全力で生きている母

私も全力です

 

3月より我が家に帰ってきた母の介護が始まりました

コロナ感染が今静かになりつつありますこの時期

サロンの復活を第一に考えるべきですが

介護を外すと私のバランスが悪くなります

わがままですが介護しながらサロン運営をしていきます

サロンをコロナ前のように開催したいと強く思います

じっくり考えて私なりのベストなサロン復活を目指します

 


2023.1.28 Friday

寒くて冷える日々が続きます

今日も風が吹いています

 

さて、昨日は金曜日おしゃべりサロンを開催しました

一つのがんを克服して年月が経ち

また別の部位にがんを発症する方と時々出会います

「どうして、また 私 がんなの・・・」

と、複雑な想いが伝わります

ただ、一言

今この時 幸いにもいや偶然にも、いやご縁があって、私たちはあなたの傍にいます

辛い治療と向き合うのは本人ですが

その愚痴も不安も心の波を私たちは受け止めます

私達にその辛い想いを受け止めさせてください

無力な私たちは そのくらいしかできません

全力であなたと共に歩きます


2023.1.4 wednesday

新年明けましておめでとうございます。

 2023年の幕開けです

今年は雨にもコロナにも台風にも負けず 活動重視で過ごしたいです

今 私にできること

今を生きていくこと

に集中したいと願っています



R4.11.18

  患者さんの中にも体験された方がいらっしゃると思います

「急変」朝は元気だったのに夕方はぐったりしているなど

高齢者もこれに当てはまりますね

わが母はゆっくりですが、半年くらいの間に坂道を降りてきてしまいました

健康に恵まれていたのに高齢になって、食事も摂れないくらいに機能不全が生じ始めました

そばにいる私は、変化に気づいても、それがどうして生じているのかが分からない

痛みや苦痛を訴えない母の変化に敏感になれなかった

認知症も当初より少しずつ進んできて、生きずらいと思います

母にしかわからない世界の中で今も頑張っている そのように感じます

一日一日を大切にして生きる 今の私に響きます

命はいつかは消えていく みな平等に  母を見守ることしかできないが一緒に日々を送ろう


R4.10.13

 すっかり秋ですね

長袖のブラウスだけでは少し寒い日が続いています。

あぁまた冬です!

歳を重ねると冬の寒さは時に、体のパーツのあちらこちらが悲鳴をあげます

そんな時は休憩して、お花の成長を見たりして和むのが一番です。

介護生活も以前より手間がかかるようになり、花のお世話を忘れるときがあります。

「ごめんね」と謝罪して翌日はたっぷりと水をかけます。

春の訪れを待つ準備に、今秋は球根を中心に植えました。

成長を見ながら今年の冬も独り言をお花に向かって語りかけます。一人遊びをしている日常です

  さて、過ぎし夏8月 Talk spaceおしゃべりサロンは10周年を迎えました。

この期間多くの人たちと出会い お話を聴き 語らい の時間を過ごしました。

立ち上げに関わっていただいた方々ご協力ありがとうございました。

一度でもTalk space おしゃべりサロンへ参加された方達、本当にありがとうございました。

10年の祝をすべき時ですが、コロナ禍となり、静かに今までの活動を振り返りました。

もう、以前のような形では開催することができない事業もあるのかな?など不安材料もありますが

きっと私たちにふさわしやり方を探し出せる気がしています。

時間がかかっても、もう一度患者様たちに利用していただけるサロンを組み直したいと

静かに闘志が湧いています。

ここに記載したら嘘は付けませんので精進してまいります。

いつの日かまた多くの人と出会えることを目標に歩みます。


R4.8.25

 第7波は依然と感染者高止まり状態

マスク生活はいつまで続くのか。

まもなく午後9時になります。雨がやや強く降っています。

 

 明日は第4金曜日 Talk spaceおしゃべりサロンの誕生日です。10年経ちました。

後半3年は感染防止の為最小限の活動ではありましたが、

10年看板を背負って歩き続けられたことは、出会えた患者様やご家族様たちのお蔭と

感謝の思いです。

そして、私の活動を理解してくださり、お手伝いしていただいた方々にも感謝しております。

今後もどうぞよろしくお願い致します。

私なりの進め方で歩んで参ります。

 

 


 ゴールデンウイークの中間点の5月2日

令和4年度が始まり、ひと月が経ちました

真夏日になったり、花冷えになったりで

体調管理に気を使います

ゴールデンウイークは、感染症に気を付けて

旅行や帰省を楽しんでおられると思います

 

 私はまだまだコロナ禍に最適な活動計画を見出せずにおります

思案タイムの間は、焦らずに、情報収集や学びの時間とし、次に備えたいと思っています。

 

静岡市がん条例により、

「静岡市がんガイドブック」 が発行されています

公的機関等に配布されていると思いますので

是非手に取っていただけると嬉しいです

がんに対する予防や備えに役立てると思います



 寒いですね!

 ベランダは秋に種まきしたオルレアが寒さの中、少しずつ成長しています

春が待ち遠しいです 花咲くころが待ち遠しいです!

 

 2022年もう節分も過ぎてしまいましたが、今年もコロナ感染危機の一年になるのでしょうか

忍耐で現状を見つめているだけではどうなのかと一問一答。

これからのがんサロンの在り方を考えていますがまだ答えがでません。

悔しいけれど、感染の危険を考えると前途多難です

オンラインにしてしまえばと一つの答えはでているものの・・・またそこにも問題が生じる

必ず辿り着く私たちのサロンの在り方に行き着く時がきっと来ると信じて

忍耐と希望をココロに今はこの状態を見守っていくしかないのかとつい弱気になってしまう

春よ来い たくさんの花たちがココロ支えてくれる春が待ち遠しい

 


R3.10.4

我が家に向日葵がやっと咲いてくれました

種まきが遅かったせいか夏に間に合いませんでした

初秋とはいえ暑い日が続き昨日から咲き始めました

向日葵さん種まきが遅くて_(_^_)_

とはいえ、身長はありますから、スラーとした向日葵の姿が楽しめます

 緊急事態宣言が明け、コロナ感染者の数が減りました

気は抜けませんが、対策をしながら皆さんと再会できたら嬉しいのですが・・・

 コロナ禍に於いては、患者サロンをこれからどう維持していくかを

ずっと考えています 焦ってもいます

今まで行っていた勉強会はもちろんできません。サロンも極小サイズでの活動になっています

 Talk spaceにとってのコロナ禍の活動がどうにも想像できない

コロナ感染による療養生活がどんなに大変なものかを想像すると前途多難です 

安易な行動をとるわけにもいきません 責任の在る活動をしなければなりません 

 極小活動に甘んじるわけではありませんが

最小人数による活動を根気強く行っていく気持ちだけは変わりありません

 

 今年の向日葵のように遅咲きでもクレマチスのようにシーズンには咲いてくれる

そう、必要な時に皆さんに思いだしていただけるようなTalk space になれないだろうか

これが、コロナ禍のスタイルなのかもしれない


R3.8.18

 残暑見舞いをいただいた

久しく会っていない 尊敬する女性から

乳房再建時に入院していた病院で知り合った一人

当時はよく会いに行っていた  最近はご無沙汰していた

でも、時々メールをくださる

私はまめではないので失礼してしまっていた(心が痛む、ごめんなさい)

 しかし、時々どうしているか思いだしている

今日メールで感動する動画の残暑見舞いが届いた

涙してしまった😢

音楽も画像もとても心に沁みた。当時のことが自然に浮かんでくる 

それを書き始めたら長くなりそうなので次の機会に・・・

ありがとうございました。


R3.8.15

 暑い日々を送っていたはずが、今はまた梅雨のような日々

災害が発生 気象は近ごろ不安定だ

静岡県にもとうとう、まん延防止措置が発令し感染者が増えている

この一連の低気圧で日本列島からコロナ感染を一掃してほしいと

非科学的な想いに駆られる

 

 7月は思いもよらぬことが起こった

もう介護中と云ってもいいのかもしれない

認知症の母と共に生活する中で、久しぶりの混乱が生じた

幻視の症状である

自室に戻れないくらい衝撃だったようだ

1週間後自室に戻れて今はまた普段の生活に戻った

しかし、食は幾分細くなり、プチ妄想もある 少しずつ進行中

こんな雨の日は母も辛いが私も辛くなる 毎日意識的に気分転換を図る

 

 今日は8月15日 1945.8,15正午に昭和天皇は降伏を国民に伝えた

戦没者を追悼し平和を祈る とても大切な一日になるよう今日をしっかりと生きましょう

 母はこの時、青春時代であった  長く生きた一人 まだまだがんばれ!と言っていいのか

長生きの寿命に恵まれたのだからやはりまだまだがんばれだな

私も残す人生を無駄にしないよう日々精進!

 歳を重ねると気力も薄れる  これが認知症などの病の誘いだと思います  

以前のようにできなくても 時間がかかっても 何を非難されても 「やってみよう!」「試してみよう!」の精神は失ってはいけない・・・・母を介護していて感じたことはこの気持やる気

認知症になっても生きている意味はある 母からの教訓であるかもしれない 母も悩みながら今を生きている

さぁ やる気を出して動きましょ!!

 


2021.6.28 

先週の話になる

 がん患者ご家族の方と2年ぶりくらいになるだろうか、お話したいと申し出があり個別面談をした

何かお悩みかと思ってお会いしたが、今を前向きに生きていることに安堵し安定感を覚えた

詳細にはまだ不安定な事はあるだろうがご本人の変化をはっきりと感じることができた

 23日の水曜日は 静岡病院「葵サロン」が復活しました

初参加の患者さんが見えてくださりお話できたことや久しぶりに会うサロンスタッフさんの姿に感動

患者さんとの出会いには特別な想いがある  話してみよう聞いてみようと、一歩踏み出す勇気を持ってくださることがとても嬉しい

 そして、25日は「おしゃべりサロン」でした

いつも会いに来てくださる患者さんがいます

治療を終えてから会うたびに

少しずつお元気になられている様子を感じます これもまた大変うれしく思います。

病気 ケガ 苦労や苦悩 悲しみ寂しさ 人はいろいろな障害を乗り越えて生きている

小さな夢や希望は生活の中に必要であると思う

些細なことでいい

今日一日、私が生きている証となる

 

とは云うものの

私ここ数日お天気病みというか気圧の影響か

怠くて頭痛がしていた 久しぶりに薬も飲んでしまった

 

生きにくい日もあるよ

だけど明日は良き日になるだろう!良き日にしましょう!ほんの少しでいいから(笑)

 


2021.6.15

 ご無沙汰しております。

梅雨の合間の青空が窓から清々しく映ります。

清々しく とは今の季節から言ったらどうでしょう。

気持ちの持ちようで、清々しさは生じると気づきました。

コロナ感染防止の為行動に制限があり、ストレス発散も難しい状況の中

今朝は辛うじて清々しさを感じる朝でした。

 今はバラに興味津々です。

バラには病害虫が付きやすいとイメージがありましたが、葉の裏をこまめに点検したり予防に心がけバラを育て始めたところです。 色鮮やかな花が開くととても満足します。単純な私です。花を愛でながら、皆様の今を思い想像しています。

コロナワクチン接種の効果により、皆様に再会できることを待ちわびています。


2021年5月3日(月)

 5月になってしまいました。

4月も無事におしゃべりサロンが開催できましたこと

感謝しています。

コロナ禍の中参加者はすくないですが

それでも会話ができるのは嬉しいことです

リモートの準備もしています。

リモートはリモートで楽しいです。

でも一日も早く皆様のお顔を拝見したいと

思ってしまいます。

 

 今、私は、Talk spaceを運営しながらの介護生活です

介護といってもまだまだ自分のことは自分でやろうという気持ちを持つ母の介護です。

全介護ではありませんから肉体的には楽です。 でも精神的には少しずつ認知障害が進むので

あれ?という思いをすることが増えてきました。

 

 がん患者さんと出会いそのお話を聴かせていただく活動をしてから

「生きる」をテーマとして常に思考しているような気がします。

肉体的にも精神的にも健康に歳を重ね老衰死がベストかなと思いますが、

そのようにいかないのが人生です。

病は遺伝子変異やウイルス感染、環境要因等、仕方ないことです。

誰にも降りかかってくるものなのです。本人が悪いわけではないのです。

しかし、病気になる本人も看病する家族も初体験となるわけでお互いが苦労する。

これも人としての学びと思えば苦しみだけでは終わらない意味の在ることに代わる。

 がん患者さんが発する言葉に

がんになって気づいたことがある、がんになったからこそ気づけたと。

 還暦を過ぎてみると命の時間をどう使っていこうかと考える。

生きにくくなっていくことを考慮して考える自分を感じています。

母とは違う人生を送ってきた私は母とは違う老後があるだろう

どう生きてきたかがこれからの私の生き方に関与してくるであろう

これからの時間を大切にしたい。 

 

 母が花壇の手入れをするのが難しくなってきたため

私が代わりにやり始めました。

数年かけないと花壇にはならないでしょうけれど

頑張ります。 お花に元気いただいています。


2021.3.22(月)

 昨日の雨は、久しぶりにびっくりするほど降りましたね。

花たちは強風の為曲がったり花弁が落ちたり少々被害被った感じですね

でも、また直ぐもとに戻るでしょう。植物は強いです。

マーガレットも咲き、 ラナンキュラスも、遅ーい桃も咲きました。寒い冬を越して咲く花に感動を覚えます

 今週金曜日は番町市民活動センター中会議室でサロンを開催します

誰が参加してくださるかな?(予約制です)

コロナ対策をしっかりして、時間内でお話伺いたいと思います。

良き時間が巡りますように!お待ちしています。

 

 


 

2021.2.26(金) 

冬の寒さに耐えマーガレットに蕾がたくさんできています。

あと数日で開花でしょうか。 春が近づいていますね。

私たちの生活は、変わらずコロナ感染防止の為自粛生活が続います。だからこそ春が眩しいです。春を待ちわびています。

 実は私、ゆっくり静養させていただきました。

昨年師走に入った頃、転倒。頭、左目を強く打ち眼窩底骨折という事で手術をしました。その後、二重に見える現象は治りましたが

時々襲うピリピリする神経の痛みが続きました。その様な訳で

静養させていただきました。ゆっくりと治っていくことと思います。

 さて、花々は冬に耐え春を迎える準備をしています。その姿に力を頂き

私も、コロナ禍のおしゃべりサロン運営を考えなければなりません。コロナは強敵です。先を見据えて、状況を見極め事態に応じた行動ができるよう準備していきたいと思います。



       新年あけましておめでとうございます  R3.1.4

昨年は大変お世話になりました。本年もよろしくお願い致します。

 


R2.11.9(月)

 秋深まり 紅葉、色づき濃くなるころ

私、ガーデニング講座を受講、お土産でいただいたお花を鉢植えにしました。

高低差ないな!葉ボタンが伸びてくるまでの辛抱です。(春か!)

 新型コロナウイルス感染者数が増えてきていますね。

これからの季節は特に気を付けて、三蜜を避け手洗いうがい換気に気を付けましょう。

未だ講座等開けていませんが皆さんにまた会える日を心待ちにしています。

おしゃべりサロンは、予約制で開催しています。ご参加お待ちしています。


R2.10.5(金)

先日のサロンは女性だけの会話となりました。

体調面の話はもちろんですが、子供たちの話に花が咲きました。

眼から鱗 とはこのこと

「足るを知る」でした。

分かってはいるのですが・・・・

娘や息子のこととなると、夢や希望が膨らんでしまいます。

子離れしていないのは親の私です。

 

このような病気以外の話ができるようになったのも、長い長いお付き合いをさせていただけているお蔭です。

数年前がんに苦しんでいた私たちが少しずつ時間をかけて完全ではないにしても健康的に生活できるように

なって、人生を語れるこのサロンは私にとって宝物・者です。

 

コロナが終息したときには、皆様でお会いしたい。この気持ちをココロして、

皆様の健康を祈ります。


R,2,9,14

 一昨日の土曜日12日

番町市民活動センター内会議室で

おしゃべりサロンを開催いたしました。

今日は合わせて4名で行うことができました。

 治療が終わり、久しぶりにお顔を拝見させていただいた患者様、

コロナ禍に於いて久しぶりに話せた患者様。

思いがけなく有意義な時間を過ごせました。

元気なお姿を確認できたことに感謝します。

 現在は左の写真のようにソーシャルディスタンスを保ちながらの

会場の机配置になります。×印にコロナの緊張感を意識します。

正しく恐れ正しく新しい生活様式を踏まえ日々生活していきます。


R2.8.29

 昨日8月28日(金)スタッフ含め4名にて、おしゃべりサロンを開催しました。

日常のこと、コロナ禍で帰省を拒む親の切なさ、突然飛び込んできた安倍首相辞任の話題など思うがままに、話が繋がっていきます。

そして、私たちの話は『命』の語りに至りました。

末期がん患者の命の終わり方。

 人生の閉じ方・・・・・

 

感謝の気持ちで生きること。

                   忘れてはならないと思いました。 


R2.8.16

 コロナ禍の現在、思うように行動できず、時に目標を失いがちになる。

 

低価格でしたし、失敗してもいいか!という気持ちで購入した

小バラ。しかも何色かわからず購入したがこれが白バラだった。

もう、梅雨の時から咲いては散り、また花を咲かせている

強いな!今年の長雨にも耐えこの暑い太陽にも耐えて

また咲いてくれた。ありがとう。

虫よけと毎日の水やりと時々の肥料で育ってくれている。

ありがとう!  花から学ぶことは多い。

黙って季節を待ち、雨や日照りにも耐え

私が花だったらこのように、忍耐強く生きられるだろうか。

終わった花にハサミを入れるとき、『ありがとう」とお礼を言う。

そしてまたつぼみを見つけると、幸せな気分になる。

日々、ベランダの花たちから学んでいる。

 

 しかし、コロナの影響は私から活動力まで奪っている

勉強会を秋に開催したいとおもっていたが、

やはりまだストップとなりました。

私の中の目標という山が崩れ始めていることに気が付きました。

でも、焦ってはいけません。 慌ててもいけません。そして、諦めません。

今はじっと耐え、Goサインが出るその時まで準備をしましょう。アイデアを貯めましょう。

手洗い うがい ディスタンス 正しくコロナを恐れて、今できることをしていこう。


R.2.8.9

 コロナ禍で皆さんと会うことができずに残念に思います。

でも、今は安全第一です。

今だからできることを見つけて、トライしてみたり生活に工夫をして

できるだけ楽しくお過ごしくださることを願っています。

おしゃべりサロンは、予約少人数制で開催しています。

予約の電話やメールを入れるひと手間はかかりますが、

安心して参加できるよう努めてまいります。


  R2.7.28

  静岡県内、新型コロナウイルス感染者が増えてきました。

それぞれに注意して日々を送っているにも関わらず、ウイルス感染は強力です。

 がん患者家族のおしゃべりサロンも7月は再び開催を中止致しました。

どんなに対策をとっても、これで安心というわけにもいかないのが現実です。

正しく恐れて正しく生活していかなければなりません。

今後も、一層の努力をしながら、患者様のニーズに応えていきたいと思います。


R2.7.8 

 雨量の多い梅雨です

まだ降り続くそうです。気持ちまで流されないように気を付けています。

そう、なるべく楽しいことを考えて・・・ 

この雨の中でも植物の強さを感じます。打たれても打たれても

花を咲かせます。私も負けないで一日を大切にしないといけません。

 さて、急な判断ですが7月の予定変更をしました。

11日のサロンは大雨の危険もあり中止とし、24日の開催のみとしました。

 


R.2.6.27

六月、梅雨入りのなか念願の 『がん患者・家族  おしゃべりサロン』

を再開いたしました。

新しい生活様式を踏まえ、正しく恐れ正しく生活することの重要さを嚙みしめています。

予約制の定員6名限定サロンでの再開です。

昨日26日は最大数6名で開催することができました。

そう、コロナウイルスのお話や、リニア大井川流量問題等

多岐にわたりお話が溢れました。

コロナ自粛生活の疲れも少しだけ癒されたひと時であったとしたら嬉しいです。

 社会がどんな状況でも問題が発生するのが私たちの生活です。

悲しみを抱えてお話くださった方もおられました。

私も感極まり独りぽっちではないことを強調してしまいました。

 

 「私はこういう理由でこうだから・・・・」「やっぱり・・・」等という言葉は

新しい可能性を見つけ出すことを潰してしまう言葉です。

仲間と出会い、聴いていただき 聴かせていただくなかで

自己断定的な思い込みに気づいていただきたいとおもいました。

一歩ずつでいいのです。

 

 次回おしゃべりサロンでお会いできるのを待ち続けます。


R2.5.28

 緊急事態宣言中の5月 カーネーションやマーガレット

四葉のクローバーそして紫陽花が咲きました。ひと時の癒です。

皆様と共に自粛生活に耐えることができました。

宣言が解除となり新しい生活様式が求められています。

けして、気を緩めてはいけないとおもいます。

 緊張感の中 施設貸出再開の確認ができましたので、

私たちのおしゃべりサロンを再開したいと考えています。

当然、今までと同じような形では開催できません。

制約の中で精一杯の気持ちで再開します。

おしゃべりサロンのページでご確認ください

             お問い合わせをお待ちしています。


R.2.4.20

 全国に緊急事態宣言出ました。

日本列島厳しい事態となっています

手洗いうがい外出自粛3蜜防止など

できることはすべて行っているのが私たち国民です 

 時々一息つきたいときはありませんか

私は、過去の楽しかったことを思い出してみます

例えば 『あおぞらサロン』を開催したときのこと 

ある患者さんが外出できるうちにどうしても早急に開催したいと切に思う日々でした

皆さんの協力の中で開催することができたのはとても良い思い出です

富士を望みながら広い畑にひまわりの種を蒔いたこと、芋ほりをしたこと、

ミニトマト摘みなど、農家のご協力を得て楽しめたプラスαは思い出深く

改めて、私がこれから何をすべきかを導きだすヒントとなるような気がします。


  R. 2.3.31(火)

  皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。 

新型コロナウイルスの拡大影響の為、がん患者おしゃべりサロンの開催を自粛しております。

高齢の患者さんもいらっしゃいますし、折角今を元気にお過ごしの患者さが

サロンを開催し参加されたことで体調を崩されてはいけません。

いつ、どこで、ウイルスに感染するかわからないという壁は厚いです。

 正直なところ、4月からの開催を考えていましたが、4月11日(土曜日)の番町市民活動センター2階

小会議室での開催は中止いたします。

皆様ご自愛ください。


R. 2. 2. 4 (火)

 今日も寒さにも負けずベランダに咲いてるビオラです。

菜の花の葉が大きく育ってきました。

 

 さて2月8日土曜日のおしゃべりサロンは、4名で和・輪・話となりました

その中、ほかに存在するなら、同じ部位の患者さんと会話を持ちたいという強い意思をお聞きしました。同じ部位でも、一人一人の症状が違う以上

様々なお話が聞けるのも確かな話です。

ネットや雑誌などだけでなく、直に顔を合わせてお話ができるというのは、

豊かな栄養になるのでしょう。

辛さも、苦労も、悲しみも、生活の工夫も患者さんにとっては大切な情報なのです。



令和2年1月31日(金) がん患者・家族おしゃべりサロン開催 参加人数9名

 

新年に入り一月が経ちました。

「今年はどなたと巡り合えるのかなぁ」と思いながら新年を迎えたことを覚えています。

おしゃべりサロンを開催してから8年。

おしゃべりサロン立ち上げ時の気持ちを忘れずに日々を送りたいと思います。

 左の写真は、青空の下でおしゃべりサロンを開催したときの写真です。

とても気持ちの良いお天気で、芋ほりをしたり、種をまいたり、土に触れて

気分爽快でしたね。いつか青空の下皆さんと繋がりおおきな輪を描きたい。

 

 本日はお友達のがん患者さんを心配して、サロンを見学に見えた方がいらっしゃいました。

一人が苦しみ不安になっているということは、実はもっと多くのひとが同じように苦しみ悲しんでいる。私にも何かできないかという深い想いを受け取りました。

ご参加ありがとうございました。